金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

本日日曜日は地元葛飾区水元で「IBKO極真東京都空手道選手権大会」が行われ、金町道場生28名が出場しました。

また、大会スタッフとして中学生～大人まで16名の道場世が大会を支えてくれました。

今大会には初めて試合に挑んだ人もいましたが、みんな奮闘していました。

勝っでも負けても今日で終わりではありません。

今日まで練習してきた事で、多くの経験とやれば出来るという自信が身についたはずです。

ここからさらに積み重ねて行く作業が大切です。

負けや失敗は、挑戦した者にのみ経験出来るものです。

そしてそれは前へ進む力となるはずです。

ここで座らずやり続けてください。

勝ち負けよりも、続ける事が大きな力となります。

大会の全ての試合が終わり、出場した選手や保護者の皆さんが最後まで残って会場の片付けをしてくれました。

大会を支えているのは紛れもなく協力してくれているスタッフの皆さん達です。

皆さん、本当にありがとうございました。



※大会入賞者はこちらから

https://www.kanamachi-dojo.com/information/detail/id=801







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春を通り越した暖かな陽気で、お出かけした人も多かったのではないでしょうか。

そんな中で、道場の稽古に来てくれる人達が沢山います。

みんなと一緒に空手が出来てとても感謝しています。

明日、日曜日は地元葛飾区水元スポーツセンターで組手の大会が開催され、金町道場生の幼年～大人まで28名が出場します。

本日夕方には、前日準備で小６～大人まで10名ほどが協力してくれました。

準備が終わると、道場に来て報告しに来てくれました。

みんなありがとう。

明日は、大会スタッフとして20名程の道場生が協力してくれます。

選手として出場される皆さんは、こうした裏方さん達の協力のおかげで大会が成立する事を知っておいてください。

自分の試合が終わったらすぐに帰るのではなく、仲間の応援もしてください。

選手も、スタッフも応援してます！





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昇級審査会が１週間後に迫ってきました。

特に初めて審査を受審する白帯の道場生は、初めてづくしで不安が多いと思います。

しかし、今回受審する白帯の道場生の皆さんは、とても良く稽古に参加し、一生懸命必死に努力しています。

それが稽古に良く表れています。

子どもはこんなにも成長し、一所懸命になれるんだと、感心と驚きの毎日です。

本日の「強化選手」クラスにも明後日大会に出場する選手達が多く稽古に来ました。

こちらも、この3ヶ月で大きく成長し技術も上がり強くなりました。

悲しい現実ですが、大会で優勝できるのは各階級1人のみで、出場した半分が一回戦で敗退します。

しかし、負けたからといって意味がない訳ではありません。

むしろ、その一握りの優勝に向かって毎日大変な稽古をし、努力する姿勢と経験は先の将来に大きな影響を与えてくれます。

今は負けや失敗したかもしれませんが、植えた種は未来に花が咲きます。

目標も作らず、努力もせず、行動しない者には何もない土と同じで、花が咲く事はありません。

種を植えたという行動が大事なのです。

人間の花はいつ咲くのか分かりません。

明日かもしれませんし、一年後かもしれません。

これだけは間違いありません。汗をいっぱい流した人はいつの日か必ず花が咲きます。





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最近は雨続きで、自転車で道場へ向かう人は大変です。

雨が降ると家から出たくなる気持ちも分かります。

しかし、本日も雨の中こうして稽古に来てくれるのは本当に嬉しい事です。

今日は、幼年、初中級クラス、型クラス、筋トレクラスと充実しました。

幼年の子達はとにかく空手を楽しむこと。

そして、挨拶や礼儀を学び、話を聞く事、言われた事に正しく迅速に行動できる事を身に付けています。

空手だけを教えていても、道場以外の社会ではさほど活かされません。

人の心を感じる力、人の為に行動できる優しさ、気付く観察力、何事も諦めない強い心を身につけていけば、空手にも学校でも、社会でも活かされます。

これらは生きていく上での「基礎」であり「基本」だと思っています。

一つの事や応用だけを身につけても、一つの事しか出来ません。

しかし、基礎や基本を身につければ、どんな応用にも活かす事が出来るのです。





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久し振りに、澄んだ青空が見えました。

組手大会まで4日、審査会まで10日程となりましたが、どうしても口うるさくなってしまいます。

審査では全員に合格して欲しいのが一番で、基準があるからこそ出来なくても合格と言うわけにはいきません。

筆記試験が出来なければ保留となりますし、技術が基準に達していなければ保留になります。

どうしてもみんなに合格してもらいたい一心で、稽古に力が入ってしまいます。

みんな頑張って稽古をしています。

足りない所は人一倍努力をして行きましょう。

その熱意があれば、みんな合格出来るでしょう。

今日は反省です。

自分の指導に反省です。

いくら言ったところで身につく事はありません。

やる気にさせる事が一番な指導であり、技術など後からついてきます。

反省





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