金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

「明日は学校が休みー」

子ども達が口を揃えてこう言うので、何故かと聞くと「都民の日」でした。

10月1日は学生の特権です。

今日、美容室に行きましたが、美容師さんに「お休みは何曜日なんですか？」と聞かれました。

たまに休めれば良いので、それよりみんな空手をやり、一緒にいれることが幸せです。

今日も、道場生と一緒に汗を流しました。

明日もみんなと会えるのを楽しみにしています。





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今日は、道場生の高校生が、ダブルダッチという縄跳びの部活動に所属し、その大会を観戦に行きました。

スピード感溢れる動きで、とても素晴らしかったです。

多くの観客の前で、緊張しながらも堂々と演技をしたその姿も格好よかったです。

上を目指し、毎日練習を重ね、青春を謳歌している姿に心を打たれます。

空手も同じで、一つの事に一生懸命になれるのはとてもカッコいいものです。

最後に写真を撮りました。

11月に行われるIBKO極真ワールドカップの型には一般男子として出場しますので、活躍を見せて欲しいと思います。



大会観戦後は道場に戻り10周年記念祭の演武の練習を３時間行いました。

まだまだやる事はありますが、実行委員皆さんが毎日今日協力して動いてくれていますので、良いイベントになる事を約束します。

やるからには全力を尽くして、最高の舞台を作り上げます。

協力してくれている皆さんにはご迷惑もかけますが、みんなで良いものを作り上げていきましょう！





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東京は大雨の予報でしたが、少ない雨で済みました。

しばらくは雨が降ったり止んだらな天気が続く予報ですので、道場生の皆さんは行き帰りに十分気をつけてください。

本日の「強化選手」クラスは、みんなが自主的に行動してくれました。

土曜日の選手クラス、火曜日の選手クラス、金曜日の強化選手クラスは組手が強くなる為の稽古ですので、ハードなクラスではありますが、幼年も小学生も、中高生も、大人も興味がある人はいつでもご相談ください。

道場生に言いました。

「良いものを作るには、時間をかけなければ作れません。手間暇かけて作った料理、陶器、機械、そして空手もそうです。時間をかけ、手間をかけ良いものが出来上がります。」

例え結果が伴わなかったとしても、心を動かされます。

私の空手は自己満足ではなく、人の心を動かす空手を昔から目指しています。

勝つだけの自己満足ではなく、勝つなら人に喜ばれ、応援され、目指され、心を打つ空手をしたいですね。





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10/6の「金町道場10周年記念祭」の準備も着々と進んでいます。

豪華景品が当たる抽選会もありますから楽しみにしていてください！

今日の稽古は沢山道場生で来てくれました。

涼しくなってきたので、運動するにはもってこいの季節になりました。

私もトレーニングジムに行けていなかったので、明日はバキバキに鍛えて来ます。

「型クラス」では、組手の時の攻撃と受けと同じ体の使い方を意識して指導しました。

型にはスピードと力が必要です。

形だけでは綺麗で終わり、インパクトの強さ、スピード、深みや見せ方があり、迫力も必要になってきます。

型の大会では、まだ見る形だけを重視せず、内から出る気迫や迫力といったものが、見ている人の心を打ちます。

型も組手も、見ている人の心を動かすものでなければならないと私は思います。

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夜は窓を開けて寝られない程、涼しい気候となりました。

全国的に子ども達の間で、マイコプラズマ肺炎、手足口病などが多くなっているようなので、子どもの異変に気づいたら必ず病院で診察をしてもらいましょう。

すぐに治るだろうとたかを括っていると、長引いて重病にもなってしまいますし、周りに移りやすい事もあります。

本日の「幼年・少年初級」では、レベルに分けて基本稽古、移動稽古、型と行いました。

先輩達が多く来てくれたので、時間をかけて行う事が出来ました。

最後は先生と組手を行い、みんな力強くなったと感じました。

「少年初中級」ては、スピードとインパクト力強さを意識して指導を行いました。

これらは基本稽古から学べることで、型にも組手にも重要な体の使い方となります。

これを真剣に行うことです。

「少年上級」で同じ事を意識して指導を行いました。

11月に行われるIBKOワールドカップの大会に向けて、型を行いました。

また、組手も相手を感じて動く動きが出来るように練習しました。

「中学生～大人」では、基本、移動、型と体の使い方と終速のスピードと強さを意識して行いました。

それを、ミット打ちと組手に活かしてもらいました。

どんな稽古も、言われた事をただやるのではなく、常に疑問を持ちながら考えて自分の中身をみながら稽古をすることです。





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