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指導員ブログ
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2021/07/30(金) 23:59
今日はどのクラスも元気いっぱいでした。
オリンピックの影響で、気持ちが昂っているのかもしれません。
暑さに負けず、時々は汗をかいて身体の体温調整を正常に保ち、抵抗力をつけておくと丈夫な身体を維持できるでしょう。
中高生も稽古に来る回数が増えています。
部活や勉強があますが、時間を作ってこうして来てくれるのは、スケジュール管理がしっかり出来ているのでしょう。
社会では忙しい人にこそ仕事が多く任されます。
どんなに忙しい社長でも、時間に余裕がある人にでも、時間は平等に与えられています。
その時間をいかに上手く使うかで、人の質は変わってきます。
「自分が苦しいと思った時は、相手も苦しいんだ」
極真空手の創始者大山総裁はこう仰っていました。
引いた方が負け。
受けながらも前へ進む。
オリンピックの影響で、気持ちが昂っているのかもしれません。
暑さに負けず、時々は汗をかいて身体の体温調整を正常に保ち、抵抗力をつけておくと丈夫な身体を維持できるでしょう。
中高生も稽古に来る回数が増えています。
部活や勉強があますが、時間を作ってこうして来てくれるのは、スケジュール管理がしっかり出来ているのでしょう。
社会では忙しい人にこそ仕事が多く任されます。
どんなに忙しい社長でも、時間に余裕がある人にでも、時間は平等に与えられています。
その時間をいかに上手く使うかで、人の質は変わってきます。
「自分が苦しいと思った時は、相手も苦しいんだ」
極真空手の創始者大山総裁はこう仰っていました。
引いた方が負け。
受けながらも前へ進む。
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2021/07/30(金) 23:59
今日はどのクラスも元気いっぱいでした。
オリンピックの影響で、気持ちが昂っているのかもしれません。
暑さに負けず、時々は汗をかいて身体の体温調整を正常に保ち、抵抗力をつけておくと丈夫な身体を維持できるでしょう。
中高生も稽古に来る回数が増えています。
部活や勉強があますが、時間を作ってこうして来てくれるのは、スケジュール管理がしっかり出来ているのでしょう。
社会では忙しい人にこそ仕事が多く任されます。
どんなに忙しい社長でも、時間に余裕がある人にでも、時間は平等に与えられています。
その時間をいかに上手く使うかで、人の質は変わってきます。
「自分が苦しいと思った時は、相手も苦しいんだ」
極真空手の創始者大山総裁はこう仰っていました。
引いた方が負け。
受けながらも前へ進む。
オリンピックの影響で、気持ちが昂っているのかもしれません。
暑さに負けず、時々は汗をかいて身体の体温調整を正常に保ち、抵抗力をつけておくと丈夫な身体を維持できるでしょう。
中高生も稽古に来る回数が増えています。
部活や勉強があますが、時間を作ってこうして来てくれるのは、スケジュール管理がしっかり出来ているのでしょう。
社会では忙しい人にこそ仕事が多く任されます。
どんなに忙しい社長でも、時間に余裕がある人にでも、時間は平等に与えられています。
その時間をいかに上手く使うかで、人の質は変わってきます。
「自分が苦しいと思った時は、相手も苦しいんだ」
極真空手の創始者大山総裁はこう仰っていました。
引いた方が負け。
受けながらも前へ進む。
今日の稽古
2021/07/29(木) 23:59
今日の稽古。
「3歳~7歳ゆっくり」では、蹴りの受け技に稽古時間の半分を費やしました。
空手をやっている子どものほとんどが、組手(お互いに戦うこと)があまり好きではない子が多いのですが、技の稽古やミット稽古は真剣に楽しんでいます。
「型」では、内面的な流れや緩急、強弱を意識して行いました。
今日はみんな集中力もあって、個々の意識が非常に高く、良い型が見れました。
「筋トレ」はいつものようにキツく、楽しくやっています。
今日の種目は筋肉が喜んでいたんではないでしょうか。
稽古が終わり、交通量の少ないば場所を、車で走る事が趣味の一つです。
静かな東京の街を眺めながら考えていると、感性が磨かれてきます。
今日もオリンピックで盛り上がっていましたが、東京体育館の前で信号待ちをしていた時、入賞者がもらえるブーケを持った人が信号待ちをしていました。
本日卓球で3位に入賞した伊藤美誠選手でした。
時刻は0時40分頃でしたが、試合が終わってもこんなに遅くまでご苦労様でした。
日々努力している人達が頑張っている姿を見ると、心を動かされますね。
もう一つ、今日柔道で金メダルを獲得した男子100kg級のウルフ・アロン選手は、私が通っているトレーニングジムでキツいトレーニングをよくしているのを目にしてきました。身近な選手が活躍すると心から嬉しいものですね。
「3歳~7歳ゆっくり」では、蹴りの受け技に稽古時間の半分を費やしました。
空手をやっている子どものほとんどが、組手(お互いに戦うこと)があまり好きではない子が多いのですが、技の稽古やミット稽古は真剣に楽しんでいます。
「型」では、内面的な流れや緩急、強弱を意識して行いました。
今日はみんな集中力もあって、個々の意識が非常に高く、良い型が見れました。
「筋トレ」はいつものようにキツく、楽しくやっています。
今日の種目は筋肉が喜んでいたんではないでしょうか。
稽古が終わり、交通量の少ないば場所を、車で走る事が趣味の一つです。
静かな東京の街を眺めながら考えていると、感性が磨かれてきます。
今日もオリンピックで盛り上がっていましたが、東京体育館の前で信号待ちをしていた時、入賞者がもらえるブーケを持った人が信号待ちをしていました。
本日卓球で3位に入賞した伊藤美誠選手でした。
時刻は0時40分頃でしたが、試合が終わってもこんなに遅くまでご苦労様でした。
日々努力している人達が頑張っている姿を見ると、心を動かされますね。
もう一つ、今日柔道で金メダルを獲得した男子100kg級のウルフ・アロン選手は、私が通っているトレーニングジムでキツいトレーニングをよくしているのを目にしてきました。身近な選手が活躍すると心から嬉しいものですね。
勝ち負けを超えたもの
2021/07/28(水) 23:59
皆さんは東京オリンピックを見ているでしょうか。
連日、テレビで放送されてから道場の子ども達も興味を持つようになりました。
開会式が始まる前までは多くの子どもはあまり興味を示していませんでしたが、アスリートの頑張りを見て何かを感じてきたのかもしれません。
空手も含め競技というものには勝ち負けがあります。
勝利の為に人生をかけ、努力をし、我慢してきています。
しかし、見ている人達は勝ち負けだけを見ているわけではありません。
当然のことながら、勝ちを求め、勝ちを期待し、勝てば先の人生に大きな影響を与えます。
勝ち負けだけを求めている人は負けたり、壁にぶつかるとそこで諦めて競技を辞めてしまうことも少なくありません。
たとえ負けても、納得して満足する選手。
それを見ている人は勝ち負けではないもっと素晴らしいものを感じとります。
それを見せられればそれは勝ちだと思います。
勝っても、人の心を動かさないものもあります。
負けても、人を感動させられる力を持っているものもあります。
人の心を動かせるものは、人の心です。
連日、テレビで放送されてから道場の子ども達も興味を持つようになりました。
開会式が始まる前までは多くの子どもはあまり興味を示していませんでしたが、アスリートの頑張りを見て何かを感じてきたのかもしれません。
空手も含め競技というものには勝ち負けがあります。
勝利の為に人生をかけ、努力をし、我慢してきています。
しかし、見ている人達は勝ち負けだけを見ているわけではありません。
当然のことながら、勝ちを求め、勝ちを期待し、勝てば先の人生に大きな影響を与えます。
勝ち負けだけを求めている人は負けたり、壁にぶつかるとそこで諦めて競技を辞めてしまうことも少なくありません。
たとえ負けても、納得して満足する選手。
それを見ている人は勝ち負けではないもっと素晴らしいものを感じとります。
それを見せられればそれは勝ちだと思います。
勝っても、人の心を動かさないものもあります。
負けても、人を感動させられる力を持っているものもあります。
人の心を動かせるものは、人の心です。
道場で学ぶこと
2021/07/27(火) 23:59
火曜日はお昼に大雨が降りましたが、すぐに止んで綺麗な青空が広がりました。
雨上がりの空と匂いが昔から大好きです。
夕方の「瞬発力・反応トレーニング」は水元公園までランニング。
いつもよりも長い距離で、キツそうな子もいました。
道中転んで遅れてしまった子に一緒についてくれたり、挫けそうになった子の背中を押して励ましたりした上級生がいました。
トレーニング中も、みんなをトイレに連れていってくれたり、最後に出てくる子を待っていて一緒に戻ってきたり、他の子が忘れた水筒を渡してあげたり。
帰りには、「あともう少しだから頑張れ!」と数人の子に声をかけて励ましたりする子もいました。
空手を学んでいる中で、自然と仲間や後輩を励まし、手を差し伸べることを覚えていきました。
これも、自分が苦しい稽古を経験し、痛みや辛さを知っているからこそ、人に優しく、励ますことが出来ます。
今日は子ども達の優しさを沢山目にすることが出来た1日でした。
雨上がりの空と匂いが昔から大好きです。
夕方の「瞬発力・反応トレーニング」は水元公園までランニング。
いつもよりも長い距離で、キツそうな子もいました。
道中転んで遅れてしまった子に一緒についてくれたり、挫けそうになった子の背中を押して励ましたりした上級生がいました。
トレーニング中も、みんなをトイレに連れていってくれたり、最後に出てくる子を待っていて一緒に戻ってきたり、他の子が忘れた水筒を渡してあげたり。
帰りには、「あともう少しだから頑張れ!」と数人の子に声をかけて励ましたりする子もいました。
空手を学んでいる中で、自然と仲間や後輩を励まし、手を差し伸べることを覚えていきました。
これも、自分が苦しい稽古を経験し、痛みや辛さを知っているからこそ、人に優しく、励ますことが出来ます。
今日は子ども達の優しさを沢山目にすることが出来た1日でした。
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