金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

10月31日のハロウィンが日本でもこんなに騒がしくなったのはいつからなのでしょうか。

イベント大好きの金町道場でも、今日は子ども達にたくさんお菓子を配りました。

日頃から稽古を頑張っているご褒美です。

それを知ってか、子どものクラスだけだはなく、大人の(中学生～大人)クラスも沢山の参加でした。

特に中高生が多く参加してくれて、中でも３年振りに高校生の子が今日は稽古に参加してくれました。

全く空手をやっていないのに、３年前と変わらずしっかりと出来ていました。

元々基礎がしっかりしていた子ではありましたが、ここまで動けるとは驚きでした。

やはり基礎が一番大事で、これが出来ていればいつになっても動けますし、体の使い方も上手く出来ます。

来てくれてありがとう。

また、たまに遊びに来てください。





葛飾区　空手　道場　極真





 

10月も残り1日。外吹く風が冷たくなってきました。

インフルエンザにかかったひさもいますので、体調には気をつけてお過ごしください。

ある知り合いの道場の黒帯の高校生に空手を続けている理由を聞いてみました。

一つは仲間の存在、一つは充実感と答えてくれました。

充実感とは一所懸命やる事で得られるものです。

何事も一所懸命全力で行いましょう。

そんな道場に作り上げで行くのは私の仕事です。

先生が毎日充実感を感じていけば、道場生も同じく感じてくれると思っています。

指導は全力で。

 

土曜日は午前の稽古が2クラスあります。

「3歳～7歳ゆっくり」クラスと「少年初中級」クラス。

両方とも今日も多くの道場生が稽古に来てくれました。

特に少年初中級クラスはビシッと決まっていました。

稽古の最後にみんなに伝えました。

「稽古時間は1時間程です。手を抜くのも、全力でやるのも同じ1時間。力を抜いて適当にやっても疲れます。力を込めて一所懸命やっても疲れます。同じ疲れるのなら一所懸命やって疲れた方が終わった後にとても気分が良いものです。一所懸命やった時は、体が疲れた分だけ心が充実感に溢れます。」

だから空手も一所懸命、遊びも一所懸命、イベントも一所懸命。

中学生や高校生は文化祭が行われている様です。

私が高校生の頃に、文化祭のカラオケ大会でクラス代表として2年連続で出させてもらいました。

結果は全学年で優勝でした。

ちなみに、高校三年生の時に、仲間と３人で「アッコにおまかせ!」というTBS日曜日お昼の番組で高校生カラオケインターハイというコーナーにも出させていただきました。

この時の夢はプロ野球、ミュージシャンでしたが、今はこうして空手の先生をしています。

ある小学生の道場生に、将来なりたい職業を聞いてみました。

「小学校の先生」と言ってくれました。

この年齢でこうした明確に将来の職業を掲げているとは立派です。

ちなみにこの子の弟は「消防士になりたい」でした。

空手の先生になりたい！という子はいるのかなぁ…。

ちなみに私はこの仕事を天職だと思っています。

自分がやりたい事で、毎日幸せに生きていける事は最高な事です。

これも皆さんがいるおかげですね。

いつもありがとうございます。





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IBKO極真世界大会(第1回インターナショナルコンベンション)まで2週間。

木曜日は型強化の日です。

大会に出場する人もしない人も、真剣さが増してきました。

楽しく稽古をするとは心が充実し満たされることによって「楽しい」と感じます。

やりたいことだけ一緒懸命にやって、やりたくない事は適当にやるのも楽しいと感じるかもしれません。

前者は何をやっても伸びるでしょう。

一緒懸命にやるからこそ楽しいのであって、それが前へ進む原動力となります。

今日の型クラスでは、一人一人が一つ一つ改善点を意識して型を打ちました。

みんな今日はとてもカッコいい型でした。





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