金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

春の陽気な1日でした。

夕方のトレーニングクラスではだいぶ日が伸びたなと感じます。

明日から3月に入りますが、都立高校の合格発表が間近です。

私も今ドキドキしています。

卒業式ももうすぐです。

今年も小学校と中学校を卒業する道場生にプレゼントを用意しています。

喜んでもらえると良いのですが…。

大会も多く開催されますので、各々目標を持って挑んでください。

金町道場主催(水元総合スポーツセンター)の型大会が4月23日(日)に開催します。

申込み締切日は3/10(金)までですので、多くの皆さんの参加をお待ちしております。









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本日で道場を卒業する兄弟の２人が、お母さんと一緒に挨拶に来てくれました。

最近はなかなか稽古に来れなかったですが、こうして最後の挨拶をして来てくれてとても嬉しかったです。

中学1年生の兄は身長が180cm超えで、見上げてしまう程でした。

最後にお話が出来て良かったです。

今までやってきた空手道場での行いが、この先の人生に活きてくれたら幸いです。

「辞めたくなかった」と言ってくれて嬉しかったです。

道場生との別れはいつでも辛いものですが、清々しく嬉しい別れもあるものです。

６年間金町道場生でいてくれてありがとう。

また、やりたくなったらいつでも戻ってきてください。





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連日大会が続いておりますが、本日日曜日は組手特別稽古を行いました。

保護者の方から「先生の休みがないのに…」と言われて、そういえばお正月から1日行事がない日はなかったです。

それが凄いとか偉いとか全く考えた事などありませんが、今日もこうして沢山の道場生が一所懸命稽古に励み、成長してくれたことが一番の喜びです。

組手が苦手な子が多いですが、少しづつ慣れてくれるようにと今年から特別稽古では初級のクラスを設けています。

今日、道場に来ると初めて参加する子が子達が沢山集まっていました。

とても嬉しかったです。

幼年も多く参加しましたが、「楽しかった」と言って汗を流しながら言ってくれました。

その後の中上級クラスも本当に良くやりました。

毎週強くなっているのが目に見えて感じる事が出来ます。

組手もそうですが、一番強くなっているのは気持ちの強さです。

苦しい場面で手を抜くことなく動き続け、組手では苦しくても、効かされても、諦めずに向かって行きました。

この気持ちというのは人生においてとても大事なことです。

努力をするというのはとても面倒で疲れます。

でも、努力する喜びを感じた者は、努力をすれば分かります。

子どもの頃にこういった事を学べていれば、将来困難に負けない大人になることでしょう。

本当に今日は良く頑張りました。





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進学を機に今日の稽古が最後となった道場生が、帰り際に行ってくれた言葉。

「６年間ありがとうございました。」

受験の面接で、空手で学んだ事をアピールしてくれたそう。

合格した時には道場に伝えに来て、「空手のおかげです」と。

合格したのは本人の努力のたわもですが、空手が人の人生の役に立ってくれた事は嬉しい事です。

「また、機会があったらいつでも戻って来てね」そう伝え別れました。

別れはいつでも寂しいものですが、この子の未来ある人生を願う清々しい別れでした。





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昨日は学校が休み。明日も学校が休み。

今日の稽古はとても元気が良かったです。

気持ちも入っていて、こちらも指導に力が入りました。

子どもも学校生活や家庭内で毎日変化があると思います。

稽古に身が入らない時もあるでしょう。

疲れている時もあるでしょう。

しかし、道場に一歩入ったら外の世界とは違う世界になります。

「押忍、失礼します！」と十字を切った瞬間から気持ちを切り替えます。

稽古が終わり道場を出る時も同じく十字を切って元の生活に戻っていきます。

空手の稽古は非現実的なものです。

しかし、そんな中だからこそ充実感を得、仲間と楽しい時間を過ごすことが出来ます。

さあ、明日も気持ちを切り替えて稽古に励んでください。

いつでも皆さんを待っています。



　

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