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指導員ブログ
嫌いな事を少しずつ
2022/09/12(月) 23:38
空手と聞くと、相手と叩き合い蹴り合うといった組手のイメージ強いと思いますが、基本稽古や型といったものも空手の醍醐味です。
白い道着を身にまとい帯を締め、拳を交互に「エイッ、ヤーッ」と空を突く姿も一度は見た事があるでしょう。
この基本稽古や型には、力強さがあり且つ繊細で、柔らかさと堅さが融合し、スピードやキレが加わり美しい動きになります。これが見ている人に感動を与えることもあります。
当道場はどちらかといえばこちらの方を重視して稽古をしています。
組手が好きな人様に選手クラスや強化クラス、日曜日には特別稽古を行なっております。
本当ならば組手もしっかりと頑張って、痛みに知って相手の気持ちを知り、我慢強くなり優しさを知る事をもっと覚えて欲しいのですが、無理強いはせずに最低限の組手稽古は行うようにしています。
最近は少しづつ組手に慣れて欲しいと思い、お互いにパンチを打ち合ったり、蹴り合ったり、相手の攻撃を受けたりする稽古を徐々に行っています。
少しづつで良いので、苦手意識を払拭して自信がついてくれると良いですね。
これは良いけどあれはやりたくないと、好き嫌いばかりで選んでしまうと自分の都合の良いなんかになってしまいます。
嫌いな事を好きになる必要はありませんが、少しづつやり続けていけば苦手な事も苦手ではなくなります。
白い道着を身にまとい帯を締め、拳を交互に「エイッ、ヤーッ」と空を突く姿も一度は見た事があるでしょう。
この基本稽古や型には、力強さがあり且つ繊細で、柔らかさと堅さが融合し、スピードやキレが加わり美しい動きになります。これが見ている人に感動を与えることもあります。
当道場はどちらかといえばこちらの方を重視して稽古をしています。
組手が好きな人様に選手クラスや強化クラス、日曜日には特別稽古を行なっております。
本当ならば組手もしっかりと頑張って、痛みに知って相手の気持ちを知り、我慢強くなり優しさを知る事をもっと覚えて欲しいのですが、無理強いはせずに最低限の組手稽古は行うようにしています。
最近は少しづつ組手に慣れて欲しいと思い、お互いにパンチを打ち合ったり、蹴り合ったり、相手の攻撃を受けたりする稽古を徐々に行っています。
少しづつで良いので、苦手意識を払拭して自信がついてくれると良いですね。
これは良いけどあれはやりたくないと、好き嫌いばかりで選んでしまうと自分の都合の良いなんかになってしまいます。
嫌いな事を好きになる必要はありませんが、少しづつやり続けていけば苦手な事も苦手ではなくなります。