- トップ
- 指導員ブログ
指導員ブログ
昇級審査会
2018/12/09(日) 23:59
日曜日は金町道場の昇級審査会を行いました。子どもから大人まで30名が受審し、冷え込んだ体育館の中で3時間やり切りました。
全体的に非常に良く出来ていました。冒頭で話したように元気良く、力強く最後まで緊張感を持って行えていた事が素晴らしかったです。特に白帯の子は、初めての審査会で勝手も分からず大変だったと思いますが、普段の稽古の時以上に一所懸命さが伝わって来ました。審査指導に来て下さった先生からもお褒めの言葉を頂き見ているこちらも感動してしまいました。
オレンジ帯、青帯の人も同じく額に汗を滲ませながら寒さを吹き飛ばす空手を見せてくれました。
今回、緑帯(4級)と茶帯(2級)を受けた子が計5名いましたが、後輩達の見本になる空手でした。前に出て号令係もやってもらいましたが、間違える方なくこなしてくれました。号令や指導で大事な事は、相手の気持ちになって合わせてあげる事。自分のペースで行うのではなく、人の為に自分がどう動くかが大事です。
審査最後の組手では、この5人がそれぞれ3人連続組手、5人連続組手を行い強い気持ちを見せてくれました。受審者は連続で行い相手は一人づつ新しく変わっていきます。最後の相手になると泣きながらも歯を食いしばって相手に向かって行く姿は見ている道場生や保護者の感動を誘いました。自分も相手をしましたが、いつも一緒に稽古をしているのですが、心の中で「頑張れ!」と言いながら組手をしていました。
昇級審査会には毎回ドラマがあります。受審者一人一人の普段の姿を思い浮かべながらも成長した姿を見れて本当に嬉しく思います。
今日、受審した人達は、この日の為に大きく成長してくれました。そして、努力する素晴らしさや、やった分だけ力になる事を経験し、この先の人生で必ず活かしてくれる事を願っています。
受審した皆さん、寒い中お疲れ様でした。
そして、審査は受けないけれどみんなの為にお手伝いをしてくれた子ども達、本当にありがとう。
保護者の方も寒い中、道場生の稽古の成果を最後まで見て下さりありがとうございました。
全体的に非常に良く出来ていました。冒頭で話したように元気良く、力強く最後まで緊張感を持って行えていた事が素晴らしかったです。特に白帯の子は、初めての審査会で勝手も分からず大変だったと思いますが、普段の稽古の時以上に一所懸命さが伝わって来ました。審査指導に来て下さった先生からもお褒めの言葉を頂き見ているこちらも感動してしまいました。
オレンジ帯、青帯の人も同じく額に汗を滲ませながら寒さを吹き飛ばす空手を見せてくれました。
今回、緑帯(4級)と茶帯(2級)を受けた子が計5名いましたが、後輩達の見本になる空手でした。前に出て号令係もやってもらいましたが、間違える方なくこなしてくれました。号令や指導で大事な事は、相手の気持ちになって合わせてあげる事。自分のペースで行うのではなく、人の為に自分がどう動くかが大事です。
審査最後の組手では、この5人がそれぞれ3人連続組手、5人連続組手を行い強い気持ちを見せてくれました。受審者は連続で行い相手は一人づつ新しく変わっていきます。最後の相手になると泣きながらも歯を食いしばって相手に向かって行く姿は見ている道場生や保護者の感動を誘いました。自分も相手をしましたが、いつも一緒に稽古をしているのですが、心の中で「頑張れ!」と言いながら組手をしていました。
昇級審査会には毎回ドラマがあります。受審者一人一人の普段の姿を思い浮かべながらも成長した姿を見れて本当に嬉しく思います。
今日、受審した人達は、この日の為に大きく成長してくれました。そして、努力する素晴らしさや、やった分だけ力になる事を経験し、この先の人生で必ず活かしてくれる事を願っています。
受審した皆さん、寒い中お疲れ様でした。
そして、審査は受けないけれどみんなの為にお手伝いをしてくれた子ども達、本当にありがとう。
保護者の方も寒い中、道場生の稽古の成果を最後まで見て下さりありがとうございました。