ケガをしないために

投稿日時:2016/04/12(火) 21:26
最近、子どもの道場生のケガが目立ちます。
どうやら空手ではなく、学校や遊んでいて足を痛めたり、成長痛などが多いようです。
成長痛は、小学校高学年頃になると足のかかとが痛くなったり、中学生に入ると膝の軟骨が飛び出ていたくなるものです。
これらは自然なものなので仕方ありません。
しかし、自分の不注意であるものは気を付けなければなりませんね。

もう一つ、膝をひねった、足首をひねった、足の筋肉を傷めたなどは、自分の筋肉が外的な力に追いつかないくて傷めるものも多いです。
使いすぎはいけませんが、ある程度の筋肉トレーニングは必要です。
走る、スクワット、腕立て伏せ、腹筋、背筋など自分の体重を使ったトレーニングであればさほど問題はありません。
空手は他のスポーツよりも外的な力に耐えなければいけませんから、このような筋トレは家でもやってください。
ケガ防止のためにも筋肉を鍛え、自分の運動量に負けない体を作ってください。

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