組手も出来る、型も出来る

投稿日時:2015/06/17(水) 00:10
6月・7月は型も組手も大会が多くあります。
極真空手は組手が強ければ良いと言うイメージがありますが、極真空手を創った創始者「大山倍達」総裁は常々おっしゃっていたそうです。

「空手の命は組手にあり」
「組手の命は基本にあり」

君手を強くなるには、毎回行っている「基本稽古」が一番大事だと。
「基本稽古」の応用が「移動稽古」であり、その極めが「型」だと。

型の動きは全て組手の動きにつながっています。
そのことを知る為には、毎日の稽古で考えながら常に向上心を持って行う事が大事になります。
毎回同じことを繰り返していても、毎回違うものが見えてきます。

意識ひとつの差で、空手が上手くもなるし下手にもなります。

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