特別稽古

投稿日時:2018/03/18(日) 23:42
日曜日は特別稽古を行いました。

午前中は組手の強化稽古を行い、礼心会、旗の台、港北道場生も加わり50名程で切磋琢磨しました。

坂道ダッシュから始まり、道場内での補強やミットを行い、最後はレベルに分けてスパーリング。技術の他に普段とは違う道場生と一緒にやる事で、負けられないという強い気持ちを持って挑んでいました。今日、ここに来た皆んなは同じ稽古をした仲間となりました。



午後は、体育館を借りての型特別稽古を行い、東京以外からも参加して7道場およそ70名での合同稽古となりました。2時間という限られた時間の中での稽古でしたので、至らない事もありましたがこのように違う道場生同士が交流し合い、また何かを学ぶこと事は非常に勉強になりました。「自分のだけ」という考えはして欲しくありません。一緒に稽古をし、一緒に競い合い、正々堂々と自分の型を披露して大会に挑んでもらいたいと思っています。

2時間の稽古では足りず、金町道場に移動して更に2時間の追加稽古を行いました。団体戦の練習が出来なくて申し訳ありません。

自分も午前のダッシュからスパーリング、型も出来るところは一緒に行いましたが、やはり自分がやらないと示せません。師範を見てつくづく思う事です。

こんな言葉を見つけました。



出来ない人は、言葉で説得し

出来る人は、行動で説得する



出来ない人は、他人のせいにして

出来る人は、自分のせいにする



自分もまだまだ前者です。









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