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指導員ブログ
基本の大切さ
2021/06/23(水) 23:59
水曜日の「幼年・少年初級」クラスは多くの参加で賑わいました。
当然の事ですが、入会してたての時は挨拶も、返事も、並び方も、もちろん空手の技などは出来ません。
最近は自ら並べるようになり、正座や立ち方、挨拶もきちんと出来るようになりました。
周りを見て、自ら考えて行動出来るようになった第一歩です。
小さな事ですが、大きな成長です。
「少年初中級」普段使っている空手の技で護身術を行いました。
道場の外で蹴られたり、腕を掴まれたりした時の対処法です。
空手の技は道場の外では使わない様に伝えています。
あくまでも自分の身を守る護身です。
「少年上級」では普段毎回行なっている「基本稽古」の技を組手に使う稽古を行いました。
下段払いや裏拳など課題を出して、二人組になって組手(戦い)の場でどのように使うか考えてもらい発表してもらいました。
基本稽古では顔を攻撃する技もありますが、空手の組手では反則となります。
しかし、子ども達は単に技の形を組手に使うのではなく、その技の身体の使い方を活かした組手への利用方法を発表してくれました。
これには感心しました。
基本をやり込んでいれば、形だけを覚えるのではなく、もっと深い所まで掘り下げて色々な応用に活かせるものです。
当然の事ですが、入会してたての時は挨拶も、返事も、並び方も、もちろん空手の技などは出来ません。
最近は自ら並べるようになり、正座や立ち方、挨拶もきちんと出来るようになりました。
周りを見て、自ら考えて行動出来るようになった第一歩です。
小さな事ですが、大きな成長です。
「少年初中級」普段使っている空手の技で護身術を行いました。
道場の外で蹴られたり、腕を掴まれたりした時の対処法です。
空手の技は道場の外では使わない様に伝えています。
あくまでも自分の身を守る護身です。
「少年上級」では普段毎回行なっている「基本稽古」の技を組手に使う稽古を行いました。
下段払いや裏拳など課題を出して、二人組になって組手(戦い)の場でどのように使うか考えてもらい発表してもらいました。
基本稽古では顔を攻撃する技もありますが、空手の組手では反則となります。
しかし、子ども達は単に技の形を組手に使うのではなく、その技の身体の使い方を活かした組手への利用方法を発表してくれました。
これには感心しました。
基本をやり込んでいれば、形だけを覚えるのではなく、もっと深い所まで掘り下げて色々な応用に活かせるものです。