「幼年・少年初級」ではレベルに分けて行ないました。
白帯が多いこのクラスも、だいぶ空手のイロハを覚えてきました。
「少年」クラスでは12月の審査会に向けて基本、移動をしっかりと行いました。
護身術的なことが人気なので、今日は顔を殴られた時の捌き方と逃げ方を行いました。
みんな興味深く楽しそうにやっていましたね。
でも、なるべくならこういった技を使わない環境にいるのが一番です。
「強化選手」クラスでは少年部中心となりましたが、息あげサーキットと突きを中心に行いました。
最後は組手でしたが、子どもたちとやってだいぶ強くなったことが肌で実感しました。
先生を超えることが指導者冥利に尽きます。