金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

組手選手の道場生達は、自分を上げる為に辛い稽古に自ら飛び込んでいきます。

人は最初から、辛さや苦しさを知りません。

しかし、楽しい事や楽な事はとても覚えています。

何をするにも、最初は楽しく面白いものです。

そのうち思うように行かなかったり、辛さや苦しさを感じる事があります。

そこに葛藤が生まれ、やるかやらないかの選択をします。

一度楽を覚えてしまうと、なかなか元に戻るのは大変です。

人から「やりなさい」と言われ、仕方なくやっても言われなければやらない、そのうち言われてもやりません。

自分で考え、気付き、ダメだと思った時に動ける人はどんどん伸びて行くでしょう。

強いとか弱いとか、出来るとか出来ないとか、結果が出ているとかないとかは自己満足の世界。

子どもも大人も、今という時期は一時のものであって、大事なのは長く未来ある将来の為の今であるかどうか。

だから一所懸命努力してい人はやっぱり美しいものです。





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