金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

夜にパラパラと雨が降りました。

調べてみると、東京では22日ぶりの雨でした。

日付が変わる頃になっても暖かく、何だか懐かしい匂いがしました。

自然の匂いは過去の懐かしい思い出を思い出させてくれます。

今日の「幼年・少年初中級」クラスでは、手技の基本稽古を丁寧に行いました。

最近行なっている型(たいきょく1)を練習しました。

みんなだいぶ出来る様になりました。

後半半分は組手と技の練習をしました。

白帯の子達も組手の大会に出たいと思うようになってくれると良いですね。

「少年初中級」クラスでも、手技の基本稽古を動きの意味を交えながら稽古をしました。

空手の基本、移動、型の稽古にはそれぞれ全て意味があります。

見様見真似でやっても形だけのものになってしまいます。

動きの意味が理解して行う技や型は、形も良く動きに深みがあります。

後半は組手の技術に時間を費やしました。

技の受け方やコンビネーションなど、組手に使える動きを稽古しました。

組手も先程と同じく見様見真似でやってもそれなりにしかなりません。

また、稽古は頭を使って「あー、なるほど」と納得する作業がとても楽しいものです。

「強化選手」クラスは大会に向けて、ミットと技術と組手を行いました。

本日の日中に、水元総合スポーツセンターへ4/23に行う型大会の打ち合わせに行って来ました。

初級～選抜までありますので、今から稽古をして型が出来るようなりましょう。





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組手や型大会の案内が多くきています。

初めてレベルの階級も多くありますので、興味のある人はチャレンジしてみてください。

道場で申込書をお渡しします。

4/23(日)には、金町道場主催である東日本型大会を水元総合スポーツセンターで開催いたします。

もうすぐ申込み案内が出来上がりますので、もうしばらくお待ちください。

本日の「型」クラスでは、型の中での動きの意味を教え、実践的に使ってみました。

動きの意味や解釈が分かって型を行うと、型に深みがでます。

ただ形を真似し、映像や人の真似をしてもそれなりで終わってしまいます。

何度もやり込み、人の動きを近くで見て、教えてもらう事で本物の型に近づきます。

意味を知り、実際にやってみた後の型ではとても上手な型になっていました。

今日は一つレベルの高い稽古が出来たようです。





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