金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

「あっ」という間に２月も終わりました。

本日の子どもの２クラスでは、人が変わったようにやる気と意識が大きく持った子が多くいました。

その一つに、審査を受審するので気持ちが変わったという事があります。

また、大会で結果が出すに悔しい思いをしたので、気持ちを変えた子もいます。

指導する者や、親など周りから言葉をかけられて変われる子もいます。

でも、自ら思い考えて行動出来なければ変わりません。

自分の体を動かすのは自分しかありません。





葛飾区空手　水元　金町道場　東京都

高校によっては、今週末に卒業式というがつこもあるようです。

今年も、小学校、中学校、高校を卒業する道場生に記念Tシャツをプレゼントするため、作成中です。

喜んでくれると良いですが。

本日は、多くの道場生が稽古に来ました。

暖かな陽気に誘われて、行動もしやすかったのかもしれません。

型クラスでは、少し厳しい言葉をかけましたが、みんな気持ちは感じてくれたと信じています。

空手の稽古は真剣に、一所懸命、そして楽しくなければいけません。

どれかが偏ってしまってもいけません。

「行かされている」子ども達も少なくないと思いますが、中学、高校と続けている子達はみんな言います。

続けて良かったと。

子どもの頃は何事も楽しいが一番で、嫌なことはやらないのが子どもです。

しかし、将来に活かされている事は、子どもの時に経験し、頑張ってきた事です。

学校や塾で学ぶ勉強はそれです。

多くの子どもは、勉強が好きではありませんが、やった人は必ず将来の自分に活かされていますから。





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東京は、とても暖かな一日でした。

少しづつ陽も長くなり、春の訪れが近づいてきているように思えました。

それにしても、あっという間に月日が流れているように思えます。

今日の稽古では、下半身を練り込む稽古を行いました。

先日行われた型大会を見ていて、下半身の安定が大事だと感じました。

土台をしっかり作り上げていけば、型も組手も安定した動きとなります。

ウエイトトレーニングでも下半身の鍛錬は他に比べてキツイものです。

地味な作業ではありますが、ここをしっかり作り上げて行きましょう。







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今日から中学生はテスト期間に入りました。

受験した道場生達も、また一緒に稽古が出来るのを待ってます。

連休明けの今日は、なんだかみんな元気でした。

大人も子どもも関係なく、休日の後は心も体もリフレッシュできているんでしょう。

組手の大会が1ヶ月後に迫ってきました。

昔のように練習は出来ませんが、出来るだけの練習をしないと納得がいきません。

道場生や子ども達と一緒に稽古をする事が、今はとても楽しいです。

埼玉県草加市の会場で、金町道場生15名以上が出場するので、みんな応援にきてください。





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本日は、「第２回千葉県型大会」が浦安市の小学校で開催されました。

金町道場生16名が出場しました。

最近の学校の体育館は冷暖房完備で、外は寒かったですが会場内はとても良い環境でした。

今回、金町道場生を見ていて気づいた事は、基礎が足りていないと感じました。

特に下半身の安定感や立ち方は、足腰を練り込んで稽古をやり込まないと作り上げる事は出来ません。

どんなスポーツもそうですが、下半身の強さが大事になってきます。

普段の稽古では、キツくなると自然と力を抜いてしまいます。

キツイ時にこそ苦しみに反抗し、我慢するかが稽古です。

大会での勝利は普段の稽古に隠れています。

それに気づける人にだけ強さは備わります。

選手の応援に駆けつけてくれた道場生の皆さん、ありがとうございました。

選手、保護者の皆さん今日はお疲れ様でした。





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