チームで

投稿日時:2019/11/24(日) 23:59
本日は千葉県東金市で組手と型の大会が行われました。



この大会は「無限勇進会」という同じ東金市に道場を構え、組手では世界チャンピオンも輩出し、子どもから大人まで多くの全日本チャンピオンを輩出している道場の主催内部大会です。



代表は私の高校時代の一つ上の先輩で、公私ともにお世話になっているよしみで、昨年から勇進会内部の大会に参加させてもらっています。



今回は18名の道場生が当道場より出場し、型と組手に日頃の稽古の成果を発表しました。



大会は型から行われ、稽古の時以上に良い型を打てていました。



同門対決が多くなりましたが、本当に素晴らしい戦いが繰り広げられました。



型の判定は5人制でしたが、正直審判それぞれの好みが出ますので、明らかな差がない限り勝てなかったことに悲観するに必要はありません。



組手では交流大会とは思えないほどの競合選手が参加する中良く検討しました。



勝ち負けの結果のことについてあまり言うことはしません。



大事なことは、良かった点を褒め、足りなかった部分を正直に伝え、過去にやってきたことを振り返り、先に行う改善点を選手本人に伝えます。



今大会で、当道場生で最後に試合を行った選手のセコンド(応援)に今回出場した金町道場生全員が入りました。



本戦、最後の延長と戦い、途中お腹を効かされこのままいけば負けという所で最後の1秒。相手のお腹に強い突きが入り、起死回生の逆転一本勝ち負けのを収めました。



普段からみんなに伝えている大事なこと。



それは、どんな困難があろうとも絶対に最後まで諦めない。



これは生きていく中で一番大事なことだと思っています。



そして何より、仲間の応援が力になったことは間違いありません。



閉会式の後は円陣を組んで



「チームで頑張ったぞー!オー!」



とみんなでジャンプして大会を終えました。







【入賞者】



⚫︎型



優勝 佐藤秋哉 小1~3年上級



優勝 和工田凌駕 小4~5年上級



準優勝 多良間信公 小1~3年上級



準優勝 小関優心 小1~3年上級



三位 多良間信公 小1~3年上級



三位 和工田笑莉 小1~3年上級



三位 武島哲平 小4~6年上級



三位 山本貫太 小4~6年上級



ベスト8 只野虎太郎 小4~6年上級







⚫︎組手



優勝 山本貫太 小5上級



優勝 島田龍汰 小3初級



準優勝 武島哲平 小6上級



準優勝 多良間信公 小2中級



三位    福原愛唯 小1初級

三位 小関優心 小3上級

三位 島田晟汰 年長初級







おめでとう!















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