栃木遠征

投稿日時:2019/04/28(日) 22:47
連休の初日4/28は、坂本派栃木道場主催「栃木県組手交流試合」が行われ、6名の道場生が出場しました。試合後、栃木道場との合同稽古会も行われ、大変有意義な遠征となりました。

組手試合では、参加人数の関係で一学年上の階級に出場した選手もいましたが、皆熱い組手を見せて会場を盛り上げてくれました。

今大会は審判育成の為に審判講習会を兼ねて行われました。金町道場生の中高生も審判を勉強しました。審判を行うにあたって大事な事は、選手の気持ちになって、選手の目線で行うことです。選手の気持ちになればある程度先の行動が読めてきます。先を読めば旗を振ったり裁く事も瞬時に行えるものです。また、審判を経験することによって、審判目線で試合を見る事が出来、自分の組手に活かすことが出来ます。

組手試合後に、栃木道場生と金町道場生の合同稽古会を行いました。型講習と組手を行い、1時間半程でしたが充実した稽古を行えました。最後の組手会では、レベルに分けて普段手を合わせることなない人と組手が出来て良い経験になったと思います。

今回、この企画を栃木県本部の古口先生と福富先生で立てて行うことが出来ました。今後もこのような合同稽古会を企画し実行していきます。正直、苦労や手間がかかる事ですが、道場生の為に少しでも力になればという思いで先生方が動いている事を知って頂ければ幸いです。

交通事情が大変悪い中、来てくれてありがとうございました。

選手、道場生の皆さん、一日お疲れ様でした。



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