アンテナを張る

投稿日時:2018/12/21(金) 23:59
「幼年・少年初級」クラスには色帯の先輩がお手伝いに来てくれます。今日は、走ったり飛んだり、手押し車や腹筋背筋、ミットに組手を行いました。結構きつい事をやってるのですが、なんだか楽しそう。ふざけたりダラダラやる事はよくありませんが、何でも楽しむ事が大切です。

幼年から中学生までには、周りを良く見て感じなさいと教えます。列をキレイに合わせて並ぶ事も周りを良く見て合わせる事が必要です。子ども達の中でも特に周りを良く見れる子がいます。周りを感じて行動に移せる事が出来る子になってもらいたいと願っています。それには、人の気持ちになれる事、常にアンテナを張っている事、客観的に物事を見れる事が必要です。それを空手の稽古から学んでもらっています。

先輩が後輩に対して教えてあげることも、相手の気持ちになって伝えるという事が大切です。



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