東日本型大会にて

投稿日時:2018/04/03(火) 23:59
4/1に行われた第1回東日本型大会のお話の続きをさせて頂きます。今大会は金町道場と礼心会の合同主催という事でかなり自分の思いを反映させて頂きました。年長と小学一年生の選手宣誓は3日前の思いつきでした。本番はもう少し元気よく声を出してくれたら良かったですね。

試合開始前の金町道場生による特別演武ももそうでした。演武者南さんはこの日のために毎日のように練習をしてきたそうです。演武が終わった瞬間に会場のいたるところから大きな拍手が送られ沸き起こり大成功でした。道場生の子ともたちも「すごかった」と言ってくれました。みんなに勇気と感動を与えてくれました。

今大会は選手や観客皆さん、そして準備や片付け、スタッフなど多くの方々が作り上げたものです。その中でも残念な事もありました。金町道場の関係者ではありませんが、会場(病院)の駐車場には車を停めないで下さいと事前にと願いしたにも関わらず駐車場に車を停めたのでスタッフの方が移動をお願いすると、ひどい口調で文句を言われました。会場内でも選手の集合をお願いするとまだ休憩してるからと嫌な顔をされ怒鳴られたそうです。大会にはルールがあります。お金を払っているから、お客さんだからと自分を正当化する保護者が稀にいます。どこの道場の関係者か知りませんがハッキリ言います。ルールやスタッフの指示に従えないのなら二度と大会に出場しないで下さい。そんな人達の一人や二人の為に、一生懸命頑張っている人達の気分を悪くさせたくはありません。もう一度言います。二度と空手の大会に来ないでください。

 

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