金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

師走に入りました。

年末まで休むことはありませんが、この時期は皆さん同じく多忙でしょう。

昨日は大会が行われ多くの道場生が出場しましたが、翌日の今日も変わらず稽古に参加してくれました。

「試合は稽古の延長」と言われます。

試合だけに執着する事なく、武道は日々精進するものです。

大会、昇級など明確な目的がなくても、毎日淡々とやり続ける事が武道です。

話は変わりますが、先日中学受験をした道場生2人が合格したと道場へ報告に来てくれました。

作文や面接では空手の事を発表したそうです。

1人は極真道場訓を面接で言ってアピールしたそうです。

嬉しいですね。

今年8月には、極真の大きな組手大会で優勝した小学生の生徒と葛飾区役所へ表敬訪問へ行ってきました。

区長、教育長、区議などが同席され、お祝いの言葉をいただきました。

空手道場の活動や習い事が、行政や学校教育と結びつき評価をされれば子ども達にも人生にも活かされます。

いつも言っていますが、試合で勝つ事や級を上げる事だけに執着せず、個々の人生に活かす空手をしてもらいたいのです。

だから、文武両道という言葉が大好きです。

お楽しみ会の景品をいただきました。

ありがとうございます。







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