金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

昨日開催致しました「第６回東日本型大会」は多くの方々に支えられ、無事終えることが出来ました。

今大会には様々なドラマがありました。

初級幼年クラスでは自分の順番が来た時に泣いて動けなくなり、道場の先生に支えらなんとか型をやり切ることが出来ました。

これには会場から溢れんばかりの拍手が沸き起こり、初っ端から感動させてくれました。

中級クラスは選抜にも劣らぬほどの高いレベルとなりました。

選抜クラスはさすが圧巻の型を披露してくれ、昨年を上回る高いレベルの戦いとなりました。

この大会も今回で6年目となりました。

個人戦出場211名、DUO出場26チーム(52名)と本当に沢山の選手が出場してくださりました。

東京都を主として関東一円から、遠い所では新潟県、富山県、石川県、愛知県、広島県などからも多くの道場選手が参加してくれました。

また、来賓では金町道場の顧問をして下さっています伊藤よしのり葛飾区議会議員をはじめ、新潟県、広島県などから参加道場の先生がいらしてくれました。

そして、今大会を陰で大きく支えて下さったスタッフや審判の方々が尽力されています。

私は大会主催者として準備段階から全てを行い、今も順位のまとめなどを行っています。

しかし、今回は大会の点数をつける表を進行しやすくパソコンで出来るよう作成してくれた人、準備を手伝ってくれた人、足りないものを貸してくれた人がいました。

大会当日はなるべく私が前に出ないようにして、困った時はいつでも聞いてくれと、それ以外は各持ち場のスタッフの判断で動いてもらうよう指示をしました。

大会の序盤は流れが読めずつまづく事もありましたが、進むにつれて臨機応変対応し、テキパキと流れるようになりました。

大会当日や後日多くの関係者から言われたのは、大会スタッフへのお褒めの言葉でした。

これが何より一番嬉しかったです。

今大会ではご迷惑をおかけした部分もあったかと思います。

今大会は出場した選手、支えてくれたスタッフの皆さん、ご来場いただい各道場や審判の先生方、お子さん達を出場させて下さった保護者の皆様、そして大会に関係してくれた全ての皆様で作り上げた大会です。

多くの方々に支えられて私は幸せ者です。

あらためて大きな感謝を述べさせていただきます。

本当にありがとうございました。

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