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指導員ブログ
礼儀と礼節
2021/03/18(木) 23:59
「3~7歳ゆっくり」クラスに、小学生の先輩に加え、高校生、大人の道場生がお手伝いに来てくれました。
ありがとうございます。
このクラスの子達は、徐々に空手の基本的な稽古が出来る様になってきました。成長が目に見えて分かります。
幼年の子に限らず、道場では礼儀や挨拶を重要視して子どもと接しています。
道場に入る時にはバッグなど荷物を置いて挨拶をし、帽子やフードは被らず、道場内では不動立ち(空手の立ち方)か正座かあぐらで、先輩に教えてもらったり帯を直してもらったら「ありがとうございました」と挨拶をするようにしています。
空手は武道ですので、一般社会的な常識やルールより面倒と思う事が多いです。
やりたい事とやりたくない事は、必ず一緒についてきます。
そこに「強さ」が生まれ、どんな障害や困難にも立ち向かい乗り越えられる力がついてきます。
道場では空手の技術だけを教えるのではなく、どんな社会に立っても通じる肉体と心身を育てる場であります。
ありがとうございます。
このクラスの子達は、徐々に空手の基本的な稽古が出来る様になってきました。成長が目に見えて分かります。
幼年の子に限らず、道場では礼儀や挨拶を重要視して子どもと接しています。
道場に入る時にはバッグなど荷物を置いて挨拶をし、帽子やフードは被らず、道場内では不動立ち(空手の立ち方)か正座かあぐらで、先輩に教えてもらったり帯を直してもらったら「ありがとうございました」と挨拶をするようにしています。
空手は武道ですので、一般社会的な常識やルールより面倒と思う事が多いです。
やりたい事とやりたくない事は、必ず一緒についてきます。
そこに「強さ」が生まれ、どんな障害や困難にも立ち向かい乗り越えられる力がついてきます。
道場では空手の技術だけを教えるのではなく、どんな社会に立っても通じる肉体と心身を育てる場であります。