火曜日も猛暑の中、トレーニングクラスには多く道場生が参加しました。指導員としても「よく来るなぁー」と思いますが、キツさの中にも楽しみがあるからこそ続けられます。子どもは疲れる、お腹すいた、キツイなど身体にストレスがかかることがあってもそれを上回る楽しさがあると簡単に乗り超えます。
自分が子どもの時、京成線と中川の交わる所にある池で、日の出から昼過ぎまで一人でずっと立ったまま釣りをしていたことがありました。家族がご飯を持ってきても食べずに。子どもの集中力と疲れ知らずの体力は計り知れません。
大人になっても、これだけ夢中になれる事を持っていたいものです。