指導員ブログ

観察力

2018/01/24(水) 23:59
小学生低学年~幼年の子どもには、集中力が少し足りないかなと感じる子がいます。

しかし、これは改善するものだと信じています。

私たち指導者や保護者が根気よく諦めないで、工夫をしていけばいずれ良くなるものだと確信しています。

子どもの行動に注意を払い、直すべきところで声を掛けてあげることで子どもは気づくようになります。



今日の上級クラスでは、型大会に向けて道場生同士お互いが改善点を指摘し、どうすれば良くなるのか教え合いました。

他人の悪い所に気付けば自分の悪い所にも気付き、多くの者は改善しようと考えます。

(他人の悪い所ばかり見て、自分の悪い所に気付かない人も世の中にはいますが…)

他人に教える時はそれなりに責任がのしかかって来ます。

相手に上手く言葉が伝わり、改善した時の喜びは双方共に大きなものがあります。



道場生同士、良きライバルであり良き仲間です。









 
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