金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

今日から12月に入りました。
今年もあと1ヵ月。
社会人の皆さんは仕事が忙しい時期となります。
一般ｸﾗｽの稽古が寂しくなりますのでたまには道場に来てください。

一般ｸﾗｽも負けてはいられません。
金曜日の夜は熱い稽古で道場のガラスも曇っています。
強くなれ！

審査も終わってミットや組手中心の内容に切り替えました。
組手が好き、型が好きとそれぞれいますが、なんでも出来る空手を目指してください。

昨日は注意と怒るを書きましたが、時々子どもが生徒の道場生に聞くと家に帰って親に怒られたことや注意されたことをいわない子が多いそうです。
自分は道場や学校で怒られたことや注意されたことを家で話しているものだと思っていましたが。
子どもも何故自分が注意されたのか、怒られたのか分かっているのでしょうか。
道場では子どもの集中力が欠けたり、稽古中に話をしてしまうため見学は行なっていませんが、叱るときは保護者のいるところでも叱ります。解かってもらうためでもあります。
子どもは、怒られたことと、注意されたことを一緒と思う子もいます。
治してほしい事の「注意」とやってはいけない事の「怒る」とは違います。
しかし、まだ子どもにはそこまで理解できない子も多いでしょうから、指導する側が注意しなければ子どもはやる気をなくしてしまうのかなと感じてきました。

人を成長されるか、やる気をなくさせるか紙一重です。