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指導員ブログ
元気いっぱいの木曜日
2017/11/16(木) 21:30
木曜日は元気いっぱいでした。
自分に元気がないと子ども達も元気が出ません。
どんな時も人一倍大きな声を出して道場生を盛り上げます。
それがいつの間にか自分が道場生から元気を貰う事になっています。
持ちつ持たれつ、お互いさまです。
今日は、どのクラスも組手や補強運動を多めに行ないました。
子どもは身体を動かすことが好きなんですね。
疲れることよりも楽しい事の方が上回ります。
それが徐々にキツさや苦しみを先に知るようになり、やる前からやらなかったり諦めたりしてしまいます。
負けることや出来ない事の恥ずかしさを、人前でさらすことの辛い気持ちはわかります。
しかし、結果が見えているものならまだしも、ほんの少しでも望みがあるのならば、そこに向かって努力をし、不安や恐怖と戦い、出来る限りの事をすることに意味があると思います。
空手の世界のように、組手の試合でやるかやられるかの勝負は、勝つ為の努力と同時に自分がやられないための体作りと技を磨かなければなりません。プラスの事ばかり考えるのではなく、マイナスな事も備えとして考えなければいけません。それが現実です。
将来のある子ども達には、失敗を恐れず、大いに色々なことを経験してもらいたいと思います。
大人の方には、今まで生きてきた中での失敗を経験と知恵で、さらにもう一度チャレンジして成功に導いて欲しいと思います。
自分に元気がないと子ども達も元気が出ません。
どんな時も人一倍大きな声を出して道場生を盛り上げます。
それがいつの間にか自分が道場生から元気を貰う事になっています。
持ちつ持たれつ、お互いさまです。
今日は、どのクラスも組手や補強運動を多めに行ないました。
子どもは身体を動かすことが好きなんですね。
疲れることよりも楽しい事の方が上回ります。
それが徐々にキツさや苦しみを先に知るようになり、やる前からやらなかったり諦めたりしてしまいます。
負けることや出来ない事の恥ずかしさを、人前でさらすことの辛い気持ちはわかります。
しかし、結果が見えているものならまだしも、ほんの少しでも望みがあるのならば、そこに向かって努力をし、不安や恐怖と戦い、出来る限りの事をすることに意味があると思います。
空手の世界のように、組手の試合でやるかやられるかの勝負は、勝つ為の努力と同時に自分がやられないための体作りと技を磨かなければなりません。プラスの事ばかり考えるのではなく、マイナスな事も備えとして考えなければいけません。それが現実です。
将来のある子ども達には、失敗を恐れず、大いに色々なことを経験してもらいたいと思います。
大人の方には、今まで生きてきた中での失敗を経験と知恵で、さらにもう一度チャレンジして成功に導いて欲しいと思います。