金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

昨日の日曜日は、坂本派の冬合宿が行われました。
金町道場からは９名が参加してくれましたが、沢山の型が出来たんではないですか？




７月（２３・２４・２５日）には金町道場の夏合宿が行われます。
ここでは、今出来る一つ上の型をやります。
空手だけではなく、アスレチックをしたり、みんなで夕飯を作ったり、花火をしたりと楽しい事を色々計画しています。
みんな来てください！


昨日、参段の帯を頂きました。
実は、初段もいつ貰ったのかホームページを見ないとわからないくらい記憶にありません。
級や帯の肩書よりも、内容を見てくれでした。
こんなことを言ってしまったら怒られますが、帯に負けている人が多く見受けられます。
自分が空手を始めたころは、もっと基準が高かったように思います。
極真空手の世界は実力は勿論、修行日数や稽古に向かう姿勢、努力の仕方なども昇級昇段する基準になってきます。

自分がどうかと言われればまだまだですが、常に上を目指し、自分に楽をさせず、苦労して身についたものが力になり自信になります。


そういえば、弐段もいつだったでしょうか・・・
この時覚えているのは、弐段を受審する直前に病気になり２か月間入院したこと。
動けるようになった翌年に受審が決まり、一週間前に２０人組手をしていて、最後の２０人目で胸骨を痛めてしまい本番で出来なかったことです。

神様は「お前は、まだまだだよ」と言っていたのでしょう。