金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

7/1今日から新しい時間割が施行されました。
少年のクラスが上級と初中級に分かれ、学年も上の子が上級としました。
今までは、入会したばかりの白帯の道場生と、上級生の上級者が一緒の時間だったため、稽古内容を3つくらいに分けていました。
その為、見ている時間が多くなってしまったり、初級者には難しすぎてついて来れなかったりしました。
初級者に合わせると上級者が、上級者に合わせると初級者が・・
そこでなるべく同じ学年、同じ技術の道場生で合わせることにしたのです。

結果、上級者のクラスでは基本・移動・型・組手とうまい具合に出来ました。
中級者のクラスにいる道場生で、小学1・2年生でしっかりと技術が出来ている子は、1～2週間で上級者クラスに行けますのでその時は先生が声をかけます。
ただ、やはり1年生でも上級生と組手を行なえば力の差があり、組手にならないこともあります。
ですから、学年でのクラス分けもしたという事です。

道場生一人一人を大事に、空手が上手に、強く、楽しくできるために試行錯誤をしています。
どうすれば空手を好きになってくれるのか、どうすれば上手になれるのか、どうすれば強くなってくれるのか毎日考えています。

葛飾区で一番の空手道場にしていくと設立当時に決めました。
誰よりも負けず嫌いですから、道場生や保護者の方たちが信じて見守ってくれることを自分も信じています。