金町空手道場は東京都葛飾区の極真空手道場です。

金町道場もオープンして3か月が過ぎましたが、いよいよ「昇級審査」の日程が決まりました。

3/22（日）に金町道場で行うことを予定しています。

「昇級審査」とは、級が1つ上がる為のテストです。
我が極真空手では次の通り帯の色と級が分けられています。

無級　→　白帯
10級 →　オレンジ帯
9級　→　〃　　　　1本線
8級　→　　青帯
7級　→　　〃　　　1本線
6級　→　　黄帯
5級　→　　〃　　　1本線
4級　→　　緑帯　　
3級　→　　〃　　　1本線
2級　→　　茶帯
1級　→　　〃　　　1本線
初段  →　　黒帯　　1本線
弐段  →　　黒帯　　2本線
　・
　・

となります。

昇級審査は、3か月に1度行います。
各道場の指導員が「次回の審査を受けてもいいですよ」となれば、昇級審査を受けることが出来ます。
しかし、「同じ時期に入会したのに私は受けていいと言われませんでした」という事もあります。
それは、稽古参加時間の違いもありますし、覚えが早い子遅い子の違いもあります。

その級の技量に達するまで、慌てずに1歩1歩稽古に参加してください。
そうすれば必ずいつかは黒帯になれます。

組手が強ければ黒帯になれる訳ではありません。
逆に組手の試合に勝てなくても、一所懸命稽古に参加し、努力を続け、ひた向きな心を持って、その級に見合った基本稽古・移動稽古・型が出来れば昇級や黒帯にも合格します。

昇級審査の内容については次回書き込みますので是非参考にしてください。



　





 

いよいよ今日から稽古が始まりました。

幼年部、少年部合わせて20名程の生徒が元気良く道場に来てくれました。
インフルエンザや体調不良で来れなかった生徒もいましたが、みんなの顔が見れてとてもうれしく思いました。
子供達もみんなと久しぶりに会うのが恥ずかしかったり、楽しみだったり、あったと思います。
でも、一番みんなと会えて嬉しかったのは先生だったかもしれません。

さて2015年の初稽古は幼年部は100本突きと100本蹴り。
少年部は100本突きから始まりました。

年末年始、家で練習していた子もいれば、運動を一切していなかった子もいると思います。
なので、体力作りを主に行いました。

2人組になりおんぶ、馬跳び、手押し車。
久しぶりに体を動かしたからなのか、みんなハアハアいってました。

これから子供たちにとっても道場にとっても新しい一年が始まります。
どんな事でも構いません、夢、希望、目標を持ってそれに近づけるように毎日を過ごしてください。