2014/10/21(火) 00:27
今日は脳のトレーニングについてお話します。
空手の稽古では、技や動きを覚えるために先生のまねをします。
目で見て、耳で聞いて、それを頭の中で考えて処理をして手や足を動かします。
つまり、外からの情報を視覚や聴覚から得て、それを「動き」として手や足に伝えることが難しいのです。
しかし、この「頭で考える」ということが子供も大人も大事なのです。
考えて悩んで、やっと出来るようになったとき、この上ない達成感と忘れることのない技術を得ることが出来るのです。
皆さんも「考える」ことを忘れずに行動してください。